【STS】eclipseの日本語化方法
Spring特化の総合開発環境、STSを日本語化する方法のメモ書き
この記事について
JavaのFramework 「SpringFramework」を利用してシステム開発する場合、
Spring Tool Suitetというeclipseベースの総合開発環境(IDE)が提供されています。
メニュー表示などがすべて英語なので、
「英語とか無理!日本語でOK!」
という人向けのSTS日本語化の方法
前提
OS:windows10
STSのバージョン:sts-3.9.11.RELEASE
Pleiadesプラグインをダウンロードする
以下のリンクから、ダウンロード
日本語化を実行
ダウンロードしたzipファイルを解凍 解凍の際はフリーソフトの7zipが推奨されています。
zipファイルを解凍
中のsetup.exeファイルを実行 ※会社のPCなど環境によっては右クリックの管理者で実行で行ってください。
日本語化
日本語化したいアプリケーションを選択
STSのexeファイルを選択 日本語化するをクリック
英語状態のSTS
日本語化後のSTS
これで英語が全然わかんねって人も安心です
少しでも良い開発環境ができることを目指したいですね (英語がわかるのが一番なのは言及しないことにしましょう。)