ノブジィブログ

IT関連の少し役立つ情報・育児について雑多なブログ

【STS】eclipseの日本語化方法

Spring特化の総合開発環境、STSを日本語化する方法のメモ書き

この記事について

JavaのFramework 「SpringFramework」を利用してシステム開発する場合、 Spring Tool Suitetというeclipseベースの総合開発環境(IDE)が提供されています。
メニュー表示などがすべて英語なので、
「英語とか無理!日本語でOK!」
という人向けのSTS日本語化の方法

前提

OS:windows10
STSのバージョン:sts-3.9.11.RELEASE

Pleiadesプラグインをダウンロードする

以下のリンクから、ダウンロード

https://mergedoc.osdn.jp/

Pleiadesのサイト

f:id:nobuzii:20200316234154p:plain
日本語化pluginの画面

日本語化を実行

ダウンロードしたzipファイルを解凍 解凍の際はフリーソフト7zipが推奨されています。

zipファイルを解凍

f:id:nobuzii:20200317001116p:plain
ダウンロードしたファイルを解凍

中のsetup.exeファイルを実行

f:id:nobuzii:20200317001200p:plain
setup.exeを実行
※会社のPCなど環境によっては右クリックの管理者で実行で行ってください。

日本語化

日本語化したいアプリケーションを選択 f:id:nobuzii:20200317001255p:plain

STSのexeファイルを選択 日本語化するをクリック

f:id:nobuzii:20200317001443p:plain
選択後

f:id:nobuzii:20200317001536p:plain
日本語化完了のダイアログ

英語状態のSTS

f:id:nobuzii:20200316235644p:plain
初期状態

日本語化後のSTS

f:id:nobuzii:20200317001859p:plain
日本語化後のSTS

これで英語が全然わかんねって人も安心です

少しでも良い開発環境ができることを目指したいですね (英語がわかるのが一番なのは言及しないことにしましょう。)